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2019-11-18

探偵ナイトスクープ|松本人志でどう変わる?東京ポッド許可局の妄想キャスティング

2019年11月11日放送のTBSラジオ『東京ポッド許可局』で、ABCテレビのバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』の局長交代に関して触れられました。

新局長・松本人志さんに変わることで何が変わるのか、そしてもし松本人志さんでなければ誰が適任と考えていたか、議論の内容をご紹介します。

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探偵ナイトスクープ|松本人志の選任について

※表記方法 マキタスポーツさん→マキタ/プチ鹿島→鹿島/サンキュータツオ→タツオ

 

鹿島:今回の松本人志さんの選任についてどうです?

タツオ:大富豪で言えば、「2」のカード切っちゃったみたいな感じあるよね。これ以上はないじゃん。MAX出ちゃってるし。

マキタ:ABC放送局なくなっても、この番組だけ残る。

鹿島:うちの妻が熊本出身なんですよ。だから子供の頃から見てたんでしょうね。今も、『探偵ナイトスクープ』はMXとかTV神奈川とかでやってる。毎週録画して見てるんですよ。うちの5歳の娘もオープニングテーマとか口ずさんでる。感度高いでしょ。妻曰く、考えられる上でのBESTの選択。喜んでましたよ。

タツオ:トップジャーナルである東京スポーツとか揃ってるわけですよね。最高の環境ですよね。クオリティ高い。

鹿島:ちょっと意地の悪いゴシップ強めの夕刊紙はどう書いてたかっていうと、今回の局長交代に関して、日刊ゲンダイですかね、こう書いてます。

「吉本“借り返済”も『探偵ナイトスクープ』局長交代劇の裏」ということで、元毎日放送プロデューサーの方が、「例えばあの闇営業問題がなければ松本さんは引き受けたかどうか」

ABCで宮迫さんが途中降板した番組もあって、その仮もあり。上沼恵美子さんの番組にも出てた。あれもほら、色々あったじゃないですか。

言ってみれば吉本の看板を背負って、松本さんが東奔西走で色々こう…っていう親父ジャーナル臭漂う。

でも一方で、探偵ナイトスクープ大好きって公言して、実際出演もされてたじゃないですか。だからやっぱり局長オファーがあって、喜んで就任したっていう風に思いたいじゃないですか。

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探偵ナイトスクープ|そもそもの西田敏行の選任について

タツオ:探偵ナイトスクープって、けっこう変化を求めてない番組だし、音楽とかフォーマットとか、お手紙の読み上げ方法とか限りなく現代に近づけてないじゃん。サザエさんのような。

そう考えたら、局長クラスでいうと、上岡さんと西田敏行さんで来てるんで、割と還暦付近の方かなぁって思ってたんですけど、松本さんでいくってことは、あと下手したら、20年は続けるつもり

鹿島:まぁ、辞めるって言わない限り続くでしょうね。

僕が信頼を置いている関西層のお笑い好きの方は、喜んでるんですよ。喜んでるんですけど一方で探偵ナイトスクープのあのゆるさは保たれるんだろうか。

タツオ:松本さんの前だから、みんなよくも悪くも張り切って、質が変わるんじゃないかってことも言ってたよ。

マキタ:局長ってさぁ、上岡さんの時は、上岡さんが全然笑いを取らないんだよね。

タツオ:タモさんと上岡さんって方法がちょっと似てるなって。

マキタ:他の時は上岡さん、前方で鋭く言うわけじゃん。自分のアングルで言うわけじゃん。そういうのが全くないあの局長のスタイルがすごく俺は好きだったんだよね。

で、あのちょっと知的な感じとズッコケの面白い脱力系のものと、そういうものとのバランスが絶妙だった頃が俺は好きで。そのあと、西田局長になってからは、割と人情味が強くなって…

タツオ:糖度が高くなったよね。

マキタ:糖質がすげぇ高くなってるんだよ。甘々な感じになってるんだよ。

鹿島:上岡龍太郎さんのあと、誰にするかっていうのもとんでもない命題だったわけですよね。そこで西田敏行さんていう答えが導き出されて。

タツオ:笑点の次のメンバー決めるぐらいな、けっこう大きい人事ですよ。

鹿島:確かにそうだよね。西田敏行さんじゃなきゃこなせなかったってことですよね。

マキタ:番組のさぁ、延命させるってことでいうとさぁ、かつて俺ら『元気が出るテレビ』とか見てた時に、最初は笑いにすごい寄せてたものが、だんだん感動路線になってったりする。

つまり、糖度が高くなって、感動ポピュリズム的な方へいくことによって、番組が安定する。多くのスタッフとかが長らく食えるとかっていうことから見ても、リスクヘッジとして正しかったんだよ。

西田局長が番組が好きで、出たい、で西田局長が泣くっていう、あの路線は別に間違ってなかったけど。

タツオ:長期化していくことが前提だよね。まぁ、元気が出るテレビとか幸せのハンカチとか、ダンス甲子園とか。

鹿島:結局人情路線いきましたよね。

タツオ:感情路線にいくんですよ。

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探偵ナイトスクープ|松本人志が局長になってどう変わる?

鹿島:ただ、そういう意味では、松本さんてまずまぁ泣かないじゃないですか。

マキタ:松本さんは、泣くのはまぁあるかなと思ってるんですけど。僕が、番組が一番変わりそうだと思うのは、松本さんて自分で笑いとれるじゃないですか。

タツオ:コメント一つでどうとでもなりますよね。

マキタ:このパターンて今まであまりないよね。

鹿島:劇的なのは、自分から今までコンテンツを生み出す人が、3代目に就いたっていうのも劇的ですよね。

タツオ:これは、松本さんのキャリアを考えた時に…、まぁ大きなお世話ですけど、

鹿島:いや、大きなお世話な番組だよ。この番組は。

タツオ:もしかしたら、いい意味でですよ?いい意味で、置物としての仕事ってこともありえるわけじゃないですか。

マキタ:そう!だから、その領域に入ったのかなと思ってた。

鹿島:だから、番組の質が変わるって言うより、松本さんがどう変わるかっていうのを見るのも楽しみ。いや、でも僕泣くのもありだと思うよ?

マキタ:俺もありだと思ってる。松本さんもそういう域に入り始めたんじゃないか。年代にしたがって、スタイルはやっぱり変わるし。

タツオ:でもリポーター人はさぁ、松本さんが局長ってことだけあって、モチベーションは上がるよね。お笑い芸人側からすると。

いや、別に西田さんなめてたってわけじゃないけど、やっぱ芸人だったら松本さんの前で、すべれねぇっていうのあるでしょう。

鹿島:スタジオにいるわけだからね。噛む人も出てくるだろ。

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妄想キャスティング|松本人志じゃなかったら?

妄想キャスティング:落語家

タツオ:西田ラインで考えると、ざこば師匠あったんじゃないかって。やっぱ松本さんに変わることで、より戻しっていうか番組初期の感じっていう、あの爆発卵を産んでた時代があったわけじゃないですか。何回見ても笑うじゃん、あれ。

そういう路線に一回戻して、人情味、感動系っていうのは5年後10年後になるのかなと。そう考えると、ざこば師匠っていうのは延命路線の既定だったのかなって感じするの。

少なくとも、小枝師匠とか笑瓶師匠とかよりは、上の落語じゃないかと思ってるんで。そういうこと考えるとやっぱりざこばさんくらいしかいないのかなって僕思ってた。

マキタ:三枝さんとかどうですか。

タツオ:いや、大きすぎるでしょ。

鹿島:椅子から転げ落ちちゃうよねぇ。

マキタ:ABCでやるなら東京でもう一つ大きな番組『新婚さんいらっしゃい』とかあるから、それはない。そもそも。

鹿島:ざこば師匠だったら、「あぁ、いいね」ってなりますよね。だって、大阪の人にとったら、ほんと空気みたいな番組ですよ。

マキタ:あれいつ放送してるんだっけ?

鹿島:金曜夜11時過ぎですね。

マキタ:これから土日迎えるって、一番ウキウキした時、会社から帰ってきて、飲んで「なんやねん!これ」って言って笑える番組じゃないですか。ってこと考えたらやっぱ芸人からはざこば師匠だったのかなと。

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妄想キャスティング:女性局長・若返り路線

マキタ:あと、ハイヒールのりんごさんとか。女性局長ってそろそろあってもいいかなと。

鹿島:俺も3人考えたんですけど、やっぱり女性局長なんですよ。男男ときて、難しいじゃないですか。だから、女性局長でがらっと一新する。

別に今の時代だからってわけじゃなくて、昔『太陽にほえろ』ってあったでしょ。石原裕次郎さんが降板ってことになって、…だってもう「ボス=裕次郎」でしょ?どうすんだってなった時に、奈良岡朋子さんでしたっけ。

俺、10代の時にそのキャスティング聞いて、「この手があったか」と思ったよ。男性で石原裕次郎のあとを継げる人ってなかなかいないですよ。だからそれをこの時代に利用させてもらいました。

タツオ:確かに、女性局長っていうのはありなんだよ。けど、アシスタントも女性だから、見た目が…、けど言ったらね、男性社会の中のジェンダーとかも問題になるから。

鹿島:一人目言っていい?北川景子さん。

マキタ:あっ関西人だ。

タツオ:面白い!

鹿島:関西人で実はお笑いにも造詣が深いという話をきいて、松本仁志さんに負けないくらいの衝撃がありますね。どうですか北川さん!

タツオ:北川景子さん、いいですね。

鹿島:これ、探偵も張り切るよ!

タツオ:張り切りすぎる探偵もね。北川景子、いいなぁ。

 

鹿島:北川景子さんがメジャーすぎて緊張するっていうんだったら、この方どうですか。東ちづるさん。

マキタ:あぁ、あるねあるね〜。

鹿島:この番組のいい感じのテイストそのまま受け継げる。

タツオ:社会問題にも関心があるし、

鹿島:そうそう! 里帰りですよ。どうですか、これ!

タツオ:いいですよ!東局長いいですね。

鹿島:これ関西テイストで温かみのある、金子信雄さんの後もついでるよ。

マキタ:関西弁が喋れる人だからね。

タツオ:まぁ、東さんだったらみんな知ってるしね。そこはね。

 

マキタ:俺はね、すっげぇトリッキーに思われるし、絶対に実現はしないんだけど、所さんが見たかったな、とか思ったんですよね。

鹿島:あぁ、意外と絵になる。

マキタ:初期の脱力感と、くだらないノリと、まぁ感動したって別に所さん大丈夫じゃないっすか。とにかく空気感が強い!

あと、重石が誰ができるのかっていうと、やっぱり所さんいいなと思いましたね。でも東京の臭いが強いから、やっぱりあわねぇかなって感じはしますけど。

鹿島:でも番組の内容的には所さん合ってる。

マキタ:全然いいじゃないですか。

 

タツオ:僕はね、全然違うアプローチから考えたんですけど、やっぱ大阪出身者ではあるべきだと思うんですよ。そうなると、囲碁の井山裕太さん。

マキタ:知らない…。

タツオ:知らないんっすか!?タイトルとってる日本人最強ですよ?

鹿島:それ、局長になるわけ?

タツオ:そう!だから若い人を局長にすれば、向こう50年続くから。これからの探偵ナイトスクープの課題って、まだ見たことない人とか、全国ネットしてるわけじゃないですか。地方局にも売ってる。

そう言う意味でいうと、結果論で言えば松本さんは遠心力がありますけど、やっぱり「この人視聴者代表で、しかも探偵ナイトスクープの歴史より若い。」って言う人に座ってもらえれば、レポーターたちが教えるって形で、新たな視聴者代表になるわけですよ。

鹿島:いいなぁ、俺、タツオとかぶったな。若返り路線!一緒に局長を支えていく。

タツオ:井山裕太、ありだと思ったけど。

マキタ:井山裕太、誰だ…。

 

鹿島:それでいうと、女性局長3人目で、広瀬すずさんも考えたんです。探偵がみんなで若い局長をね、だからセーラー服と機関銃パターンですよね。

ずっとメールで関西のお笑いに詳しい何人かリサーチをしたんですけど、やっぱり粗品でいいんじゃないかっていう声もありました。

マキタ:まじで!?

タツオ:俺もそれ考えた。

鹿島:20年30年後の粗品じゃなくて、“今の粗品”を使うからいいんだってうるさ型は言ってました。

マキタ:俺も霜降り明星・粗品。

鹿島:局長対探偵もある意味横のラインでいい感じのバチバチ感があって、切磋琢磨する感じに。

タツオ:でも、思い切った人選、あってもいいかもね。

鹿島:今をとるからいいんだっていう。だって、20年後30年後は大御所になってるでしょ、多分。

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妄想キャスティング:プロスポーツ部門

マキタ:俺ね、別に変に狙ってるわけじゃなくて、長州力とか。

タツオ:あっテレビ好きなんですよね。

鹿島:その案、関西の信頼できる方も…。

マキタ:やっぱり長州のニコニコ笑ってる絵って、すごい力があると思うんですよ。そんなエモーショナルなことやらなくてもいいんで、あぁいうどっしりした人が、…もう違う域に入ってるじゃないですか。プロレスラーとしての険しいあれじゃなくてさ。

鹿島:それこそ、キャラクター変わったわけですよね。それまではピリピリピリピリしてた人が、バラエティでツッコミをうけてもニコニコしてるっていう。

マキタ:重石感がちゃんとあった上で、周りががちゃがちゃすればいいんだから。

鹿島:なんか、出られない時とか、小力さんが出るとかありえますよねそれでいくと、プロスポーツ部門、僕考えたんですよ。掛布

タツオ:あぁぁぁ!掛布かぁ。

鹿島:阪神の監督にはなれなかったんだけど、探偵ナイトスクープの局長にはなるっていう時点で、僕もう泣いちゃうんです。阪神ファンのみなさん泣いちゃうと思うんです。

タツオ:泣いちゃう!金村じゃなくて!

鹿島:金村はもう、プロ野球ニュースとかでちゃんとやってるから。

タツオ:立ち回りうまいんだよ。新庄じゃだめですか!

鹿島:掛布だよぉぉ!1回目からもう馴染んでるよもう。だって、あんだけ関西で愛された人ですよ。なんだったら、探偵たちより大ボケ感あるじゃないですか。掛布が休んだ時は、バース、岡田で回して。

マキタ:真弓!

鹿島:そうそう。阪神ファンの人みんな泣いちゃいますよ。

タツオ:泣いちゃう!1年限定でもいいからやってほしい。僕は、ノーベル賞とった山中伸弥さん。

鹿島:来たよ〜。

タツオ:この方、お笑い好きなんですよ。でやっぱり知的じゃないですか。ノーベル賞受賞者が局長ですよ?

でさぁ、意外と探偵ナイトスクープって、科学番組の側面もあると思うの。けっこう実験とか実証的にやってくれるじゃん。時間も惜しまず、ロケも2〜3日かけてた時もあるじゃん。

鹿島:でも、山中先生、いろんなとこに顔出しすぎじゃないですか。元号の有識者会議といえば、山中先生じゃないですか。山中さんはだから、大阪の顔としてね、探偵ナイトスクープの局長になることもあったのかなと。

タツオ:大阪の人って言う認識まだ薄いじゃない。でも大阪の人みんな知ってるじゃん。そう言う意味では山中さんあってもいいんじゃないかと。そうすれば、全国に顔売れると思うんだよね。東京の人も抵抗なく見ると思うし。

 

鹿島:キダタローさん昇格案というのはないんですか。なんでここまで誰も言わないんですか。

マキタ:キダタローさんは王冠だけを。上物をね。

鹿島:じゃあ、志らくさんでいいか。笑…

 

 

今回は、『探偵ナイトスクープ』局長交代について、『東京ポッド許可局』で語られた内容をご紹介しました。

新局長を迎える初回が楽しみですね。

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