永野芽郁|家族を紹介!兄はイケメンで父親がいない母子家庭?本名・出身も!
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朝ドラ『半分、青い。』の出演以来ブレイク中の永野芽郁さん。
今回は、永野芽郁さんの家族についてご紹介いたします。
永野芽郁の家族構成・本名・出身
永野芽郁さんは、親と兄の元で育ちました。
「芽郁(めい)」という名前は珍しい漢字を使われていますが、本名で活動されているようです。
東京都出身で、具体的な地名は明らかにしていませんが、Twitter上では永野芽郁さんが西東京市出身という情報が多く流れています。
西東京市出身の永野芽郁が、ドラマ初主演です!
— とりま西東京 (@TRMnisitokyo) May 21, 2016
永野芽郁:「カルピスウォーター」で話題の美少女がドラマ初主演 https://t.co/3Ctl1Oxmy0
なぜかここ西東京は、宮崎あおい、多部未華子、木村文乃など、透明感のある女優を輩出する街。
西東京市立田無小学校出身との噂もあり、実家の最寄駅は西武新宿線田無駅のようですね。
田無駅に近い吉祥寺は、永野芽郁さんがスカウト された場所でもあり、家族で買い物や食事によく来ていた街だそうなので、田無駅周辺が出身説はほぼ間違いないと思われます。
永野芽郁さんの家族について1人ずつご紹介しますね。
永野芽郁の兄弟(兄)
永野芽郁さんには3歳年上で1996年生まれの兄がいて、名前は「永野リョウジ」というそうです。
ブログに掲載した兄弟の写真に『Ryoji』と書かれていたことから、名前がわかったようですよ。
兄の写真はこちらですが、イケメンですよね。
三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さんに似ていることから、2人が兄弟ではという噂が流れていたようですが、お兄さんは一般人の方です。
永野芽郁の兄はアメリカに留学中
永野芽郁さんの兄は、2015年から大学留学のためにアメリカに渡り、2020年に帰国予定だそうです。
2015年というと、1996年生まれのお兄さんは19歳の頃。
2020年には、24歳くらいですよね。
普通は、18歳からの入学となるので、1年浪人しているのかもしれませんね。
大学院に留学したのでは、という噂も流れているようですが、入学時期が19歳の頃なので、通常の大学留学だと思われます。
2015年4月に入学して、2020年3月に卒業というスケジュールでしょうか。
このスケジュール通りだと、既に帰国して就職されているのかもしれませんね。
永野芽郁と兄の仲良しエピソード
永野芽郁さんと兄はとても仲の良い兄弟のようです。
ブログには、兄とペアルックの写真が掲載されています。
兄とお揃いの服を着るなんて、めちゃくちゃ仲良しですよね…!
兄は、クリスマスに家族に内緒でアメリカから会いに来てくれたり、帰国した際には、2人で食事に行き、永野芽郁さんの話をずっと聞いてくれているそうですよ。
なんて優しいお兄さん…。こんなお兄さんがいるなんて、羨ましいです。
永野芽郁の父親
永野芽郁さんの父親については、全く情報が見つかりませんでした…。
父親についてはこれまで何もコメントしていないようです。
また、何かあれば情報を追記しますね!
永野芽郁の母親
永野芽郁さんの母親も一般人であるため、職業などの具体的な情報はないのですが、エピソードなどを中心にご紹介しますね。
ちなみに、年齢はわからないのですが、3月24日が誕生日のようですよ。
永野芽郁の母親はどんな人?
永野芽郁さんにとって大切な人は、母親だそうです。
「お母さんは本当に格好良くて、尊敬できる人。いれば大丈夫と思える、心強い存在です。今の私があるのは、母親のおかげだと思う」
『カルピス100th七夕に会おう展』プレス内覧会(2019.7)
母親は、本当に「最強」だと言い、永野芽郁さんが落ち込んだ時は、何かを察して『大丈夫、行こうか?』と電話をくれるそうです。
永野芽郁さんもいつも明るく、たくましさを感じる方ですが、母親の影響なのかもしれませんね。
永野さんにとって母親は、良き理解者であり、何でも相談できる“友達親子”という関係のようです。
自身のブログでも次のように語っています。
「ママはすごく強くて、でもその強さが心配になる時もあって私よりも何倍も何十倍も大変なのに手を抜かずに全力で頑張ってて、めっちゃかっこよくて やっぱり私の憧れの人」
永野芽郁オフィシャルブログ 『ひなたぼっこ中』
永野芽郁さんは、母親の負担が減るようにと努力はするようですが、結局甘えて頼ってしまうことが多いのだとか。
永野芽郁さんは、嬉しいことや面白いことがあると、一番に母親に報告したいと思うようですよ。
とても素敵な関係性ですよね。
永野芽郁は母子家庭?
ここまでの情報で気になった方もいるかもしれませんが、永野芽郁さんは母子家庭ではないかという噂が一部で流れているようです。
それは以下の理由が挙げられます。
永野芽郁さんのブログには、母の日や母の誕生日については触れられているのですが、父親に関する記述が全くありません。
ブログの母親に関する記述に気になる点が。
『私よりも何倍も何十倍も大変なのに 手を抜かずに全力で頑張ってて』
『ママの負担が減るようにって1人でやろう!とかたまに思うけど結局はまだまだ甘えてて』
この書き方が個人的にどうも気になります。
母親にとって、永野芽郁さんより「何倍も何十倍も大変」なこととは何か?
「ママの負担」とは何か?
普通の家庭だと、ここまで母親を心配することはない気がします。
この2点の理由から父親がいない母子家庭ではないかと考えました。
しかし、もしかすると介護の問題や借金、母親が企業の管理職など重役を担っている、母親自身が病気を持っているなど、他にも理由が考えられるので、今の時点では母子家庭とは言い切れません。
他に情報があれば、また更新しますね。それでは、引き続き永野芽郁さんと母親のエピソードをご紹介いたします。
永野芽郁が芸能界に入ったきっかけ
永野芽郁さんは、小学校3年生のときに母親と吉祥寺で買い物をしていたときに、今の事務所にスカウトされました。
このとき、母親は芸能界入りを反対。
しかし、永野芽郁さんが『芸能人になれば出たい番組に出られるから!』と熱心に説得された母親はその熱意に負けて、娘を支えていく決心をしたのだとか。
永野芽郁さんは仕事に挑む際、いつも母親の教えを忘れずに取り組んでいるそうです。
『仕事は、やると決めたなら最後までやり遂げなさい。仕事が全部終わった状態で辞めたいのなら、いつでもやめていい。でも始めたなら途中で投げ出しちゃダメ』
『クランクイン!』
仕事をする上でとても大切なことですね。学校では教えてくれないことをきちんと母親に教育されてきたのですね。
また、母親から言われた「嫌になったら辞めてもいい」という言葉のおかげで、気持ちが楽になれたようですよ。
永野芽郁と母親のエピソード
永野芽郁さんといえば、NHKの朝ドラ『半分、青い。』のヒロインとして一気に知名度が上がりましたよね。
出演が決まった際、会見に出る10分前に、母親に電話で、
「今どこにいると思う? NHKにいるんだよね。今から会見なんだよね」と話すと、
母親に泣きながら「おめでとう」と言われ、永野芽郁さんはつられて泣いてしまったそうです。
大役が決まって、お母さん、とても嬉しかったでしょうね。
放送が始まると、母親は毎朝楽しみに見てくれて、放送開始の3分前に必ず母親から『これから始まるよ!』とメールが来たそうです。
可愛いお母さんですよね。
そして、放送後には電話で「反省会」をしていたのだとか。
とても微笑ましい親子ですよね。
今回は、永野芽郁さんの家族についてご紹介しました。参考になることがあれば、幸いです。
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