杏|性格良すぎて東出昌大にもったいない!座右の銘や評判は?
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東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫騒動により、ネット上ではこれまで家事や育児に全力を尽くしてきた東出昌大さんの妻・杏さんを応援する声が多く上がっていますね。
杏さんはそもそもどのような性格なのか調べたことをご紹介します。
杏の座右の銘や軸
性格をご紹介する前に、杏さんの軸となる考え方についてご紹介します。
杏の座右の銘
杏さんの座右の銘は、『「これでいい」ではなく、「これがいい」』だそうです。
杏さんは、ドラマでは編集や宣伝には関われないため、納得がいくまで撮影の現場で頑張る、という意識で仕事に取り組んでいるそうです。
杏さんは、『「自分が良いと思ったことは良い」と信じられる自分』でありたいとも語っています。
杏さんは、とても誠実なイメージが強いですが、自分を信じるためにも日頃の努力を怠らない人なのでしょうね。
杏の軸
杏さんにとっての軸は、『表現者として、世の中に対して何かを残すという責任感』だそうです。
テレビに出る仕事をされている方は、将来にもその記録が残されますし、今の時代を後世に伝えるという役割も担っていますものね。
その責任を強く感じて仕事に携わっているのは、やはりさすがですね。
杏さんは、海外でのモデルの経験があったためか、日本に関心があるようです。まずは日本を底上げして、世界へと広げていけば、間接的に海外支援にもつながるのでは、と話していました。
杏さんは、歴女として日本の古い文化に精通していることでも有名ですが、これからもメディアを通して日本の魅力を伝えて欲しいですね。
では、性格についてご紹介します。
杏の性格
杏の性格:思慮深い
杏さんは、物事を一所懸命考える思慮深い性格で1人で物事を考えることが多いようです。
気持ちを伝えないからか、本当はすごく楽しんでいるのに、他人からはよく「つまんなそう」と言われ、誤解されることもあるのだそうです。
東出昌大さんも同じような性格であるため、杏さんのそのような部分を理解してくれていたようです。
性格の相性がよかっただけに、不倫騒動がとても残念でならないですね。
杏の性格:努力家で芯が強い
杏さんは、モデルとして活動し始めた頃、父親がハリウッド俳優の渡辺謙さんという事実を隠して活動していました。
自ら事務所に売り込み、15歳から女性ファッション雑誌『non-no』専属モデルとして活動し、2005年からは海外でアナスイ、ルイ・ヴィトンなどの著名メゾンのコレクションに多数出演していました。
2006年には、『News Week誌』の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれています。
親の七光りではなく、自分の実力で道を切り開いていった姿に、芯の強さを感じますよね。
こうやって杏さんの過去を振り返ってみると、すごい活躍ぶりですね。東出昌大さんは杏さんに対する格差やコンプレックスを感じていたのかもしれません。
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杏の性格:几帳面でしっかりもの
杏さんは、訪れた場所や会った人の名前、自分の行動などを手帳に書いて記録する、几帳面でしっかりした性格のようです。
イメージ通りの性格ですよね。
しかし、しっかりしているように見えて、お茶目な一面もあるようです。
杏さんは、鳥の鳴き声のモノマネがとても上手で、ドラマの現場でどこからか小鳥のさえずる声が聞こえると思ったら、杏さんの口まねだったのだとか。
また、NHK朝ドラ『ごちそうさん』で主演を務めた杏さんは、メイク室の椅子にブーブークッションを仕込んだり、
セットにおもちゃのゴキブリを置いて共演者を驚かせるなど、現場のムードメーカーとなるため、積極的に動きまわっていたそうです。
クールな見た目とはギャップのあるとてもチャーミングな方ですよね。
共演者からの杏の評判
杏の評判:仲間由紀恵
『偽装不倫』(2019)で共演した仲間由紀恵さんとは、「子どもの夜泣きがひどくて寝不足になった」などと子育てに関する苦労話をしていたようです。
子育てに関しては先輩にあたる杏さんは、仲間由紀恵さんの相談に乗っていたようです。
また、ドラマで座長を務めた杏さんは、蒸し暑い日に撮影があったときは、頭にかけるタイプの冷却スプレーを差し入れをするなど、周囲に対する気配りを欠かさなかったのだとか。
そんな杏さんを見て、仲間由紀恵さんは「年下だけどすごくしっかりしていて、頼りがいがある」と感心していたそうですよ。
杏さんは、まさに働く女性の鏡のような方ですね。
杏の評判:福山雅治
映画『真夏の方程式』(2013)で共演した福山雅治さんは杏さんについて、
「人に対してフラット、かつ誠実、かつ無防備」といい、「精神的にキレイな人」と絶賛していました。
『精神的に』という言葉のチョイスが独特ですね。見た目でなく、心の清らかさが見た目を通して伝わりますよね。
杏の評判:藤原竜也
映画『おかえり、はやぶさ』(2012)で共演した藤原竜也さんは、
「杏ちゃんは、テレビなどで見かけても、いつもナチュラルで、すてきだと思っていました。今回、一緒にお芝居をさせていただいて、良い意味で、その“普通さ”に引っ張っていただきました。」と話しました。
確かに。杏さんといえば、とても美人なのに気取るところがなく、自然体な雰囲気も人気の一つですよね。
杏の評判:大倉眞一郎
2008年から2019年まで、毎週1冊ずつ本を持ちより紹介するJ-WAVEの番組『BOOK BAR』で共演していた大倉眞一郎さんは、杏さんについて、
「自分のなかで消化、納得するまで絶対にダメじゃない」と徹底していると話していました。
杏さんは、ドラマの台本を自分で手書きするなどしつこいほどに準備をするそうですよ。
杏の評判:スタッフ
杏さんは、2012年に『週刊実話』の『現場のスタッフによる性格の良い女優ランキング』で最高ランクのAを取得しています。
杏さんは、ロケ先で「暑い」「寒い」「お腹が空いた」といった不満を漏らしたことが一度もないそうです。
杏さんといえば、両親の離婚や母親の借金問題など辛い経験をしていたことで有名ですが、そのような過去があるからこそ、他人を思いやれるのかもしれませんね。
杏の評判:宮沢氷魚
『偽装不倫』(2019)で共演した恋人役の宮沢氷魚さんについては、杏さんの人柄がわかるこんなエピソードがありました。
杏さんは、ドラマの中のキスシーンに戸惑っていた宮沢氷魚さんを、豚骨ラーメンを食べに行こうと誘ったそうです。
「これを食べて同じにおいが残るようにしようよ」と冗談を言って、宮沢氷魚さんの緊張をほぐしてあげたそうですよ。
なんという心遣い…!こんな対応を私もいつかできるような素敵な女性になりたいものです。
宮沢氷魚さんは、このドラマで杏さんのことを好きになったそうですが、詳しくはこちらをどうぞ!
今回は、杏さんの性格についてご紹介しました。参考になることがあれば、幸いです。
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