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2019-09-10

柄本明|下北沢で多数の目撃情報?息子も俳優の芸能一家

オダギリジョーさんが監督として初めて挑んだ長編映画『ある船頭の話』が9月13日から上映されます。

今回は、本作品で約11年ぶりとなる主演を務められ、ラジオ番組『坂本美雨のディアフレンズ』に出演された、柄本明さんをご紹介します。

番組内で語られた、俳優をめざしたきっかけや独自のスタイル、40年間住んでるという下北沢やご家族について調べました。

1 柄本明ってどんな人?プロフィールや俳優を目指したきっかけなど

2 下北沢でよくうろうろしてるって本当?

3 華麗なる芸能一家・息子も俳優?

1 柄本明ってどんな人?

1−1 プロフィール

柄本明さんは、1948年に東京都中央区銀座で生まれ育ちました。すごい立地ですよね。自宅は歌舞伎座の裏にあって、6才までここで過ごしていたそうです。

工業高校機械科を卒業したのちに、機会の専門商社に就職し、2年間のサラリーマン生活を送りました。その後俳優に憧れ、演劇の道に進みました。

1976年に、劇団東京乾電池を結成し、今でも座長を務めています。1998年には、『カンゾー先生』で第22回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、注目を集めました。

その後、2011年には日本の栄典の一つ・紫綬褒章を受章し、日本の映画界でなくてはならない存在となっています。

1−2 役者を目指したきっかけは?

柄本明さんの両親が映画ファンで映画の話しかしないような家庭環境で、幼少時代から映画が好きだったそうです。

当時、”アンダーグラウンド”という言葉が流行りだしていて、東大紛争が起こるなど、ガチャガチャしたことをやってた時代だったので、柄本明さんにとっては、アングラ演劇が魅力に映り、役者を目指すきっかけに繋がったそうです。

1−3 座右の銘は?

柄本明さんの座右の銘やモットーが気になりますが、特にないそうです。自分はこうって決めることができないタイプだそうで、決めるのが嫌なだそうです。

熱い想いがないわけじゃないけれども、シャイなのか意地悪なのか、人にそう聞かれると、そういう風に言いたくなるような、どこかひねくれたところがあるのだそうです。

柄本明さんのこのような性格が、独特の不思議な存在感を感じさせるのかもしれないですね。

1−4 好きなミュージシャンは? 

2005年にお亡くなりになった高田渡さんが好きで、特に『自転車に乗って』という曲が好きだそうです。

私は初めて聴いたのですが、耳から離れなくなるようなポップなリズム感のある曲です。落ち着きがあり、沈んだ雰囲気がどこか柄本明さんに似ている気がします。是非聴いてみてくださいね。

40才を過ぎたある日、雑誌でその日に吉祥寺MANDA-LA2でライブをするという情報を知り、たまたま暇だったのでライブ会場にかけつけたそうです。

時間になると、ギターを持った高田渡さんが出てきて、譜面台の上にノートを開き、最初に言った「何を歌っても同じようなもんなもんなんだけど」という一言でくぎつけになったそうです。

その後おっかけをするようになり、高田渡さんと知り合いになることができたそうです。それからは、柄本明さんが住む下北沢の付近で、柄本明さんが企画して高田渡さんのライブが行われることもあったそうですよ。

高田渡さんは、とても人気があってチャーミングな方だったそうです。もうライブにいけないのは残念なのですが、これからいろんな曲を聴いてみたいと思いました。

2 下北沢をよくうろうろしてるって本当?

柄本明さんは、40年以上前から下北沢で暮らしています。下北沢周辺には、演劇場がいくつもあり、足を運ぶことが多く、渋谷や新宿に近く便が良いことを理由にこの地を選んだそうです。

下北沢では、多数の目撃情報があるようです。

https://twitter.com/FujimoriKimika/status/1132579681155162112?s=20

柄本明さんは、下北沢の街に溶け込んで、街の顔のような存在なのですね

また、柄本さんは、自転車が好きで、自宅の下北沢から渋谷や新宿、吉祥寺、時には 銀座にも行くこともあるそうです。ちなみに最近は、電動付自動車を愛用されているようです。

2017年に放送されたテレビ東京系ドラマ『下北沢ダイハード』のエンディング映像には、ドラマには出演していないにも関わらず、柄本明さんが出演し、夜の下北沢を、ジャージ姿で自転車に乗ってのんびり移動する様子などが撮影されたそうです。

あまりにも自然に街に溶け込んでいたため、撮影中と気づかれず街の人から「一緒に呑みに行こう」と誘われる一幕もあったそうですよ。

3 華麗なる芸能一家 妻や息子も俳優?

柄本明さんの妻で今年初めに亡くなられた角替和枝さんと息子の柄本時生さんと柄本佑さん、そして柄本佑さんの妻・安藤サクラさんも含め全員俳優です。すごい一家ですね。ちなみに、娘は一般人ですが映画関係のお仕事をされているそうです。

一人一人簡単ではありますがご紹介しますね。

3−1 角替和枝(つのがえかずえ)

1954年に静岡県富士市に生まれ育ち、2018年にガンが原因でお亡くなりになりました。

柄本明さんが結成した東京乾電池に入団し、柄本明さんの一目惚れで交際に発展したそうですよ。

柄本明さん曰く、「正直の上にバカが付くというか、天然というか、いい人」だったそうです。

角替和枝さんのツイッターは今でも残っているのですが、柄本明さんとはいつも一緒に過ごして、本当に仲の良い夫婦だったことがわかります。

3−2 柄本佑

長男の柄本佑さんは、1986年に下北沢で生まれ育ちました。

中学生の頃に受けた『美しい夏キリシマ』のオーディションを受け、いきなり主役に抜擢され、俳優デビューを飾ります。

高校卒業後は早稲田大学に進学にするほどの秀才ですが、柄本明さんはテストの点には全く興味を持たず、興味を持つのは映画や芝居の話だったそうです。俳優の父ならではのエピソードですね。

3−3 柄本時生

次男の柄本時生さんは、1989年に下北沢で生まれ育ちます。

「時生」という名前は、角替和枝さんが沢田研二ファンで「TOKIO」に由来するという説があります。

NHKの朝ドラ『おひさま』に出演し、注目を浴びます。農家の息子役でとてもいい味出していて、彼が出るたびに家族で笑いが起こったことを覚えています。ちなみに、母親役は角替和枝さんで実際の親子で演じていました。

時生さんにとって、柄本明さんは「お相撲さんでいう横綱」のようなかなわない存在なのだそうです。

3−4 安藤サクラ

長男・柄本佑さんの妻・安藤サクラは、1986年に東京都に生まれ育ちました。

曽祖父は犬養毅、父親は俳優の奥田瑛二さん、母親はタレントの安藤和津さん、姉は映画監督の安藤桃子さん、とこちらもすごい一族ですね。。

芸能一家どうし、柄本佑さんと意気投合したそうです。

2014年に公開された『百円の恋』で、第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。

2018年に出演した『万引き家族』では、是枝監督が「あんな泣き方をする女優を初めて見た」と絶賛する演技を見せ、カンヌ国際映画祭の審査員長からも高い評価を受けました。

 

さて、とても魅力的な家族だということが伝わりましたよね。最後に家族4人で出演した番組をみて終わりにしましょう。

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