門脇麦|実家は成城?家族構成は父親・母親・弟でニューヨーク出身の超仲良し家族!
2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、ヒロインの駒役を演じる門脇麦さん。
今回は、門脇麦さんの家族構成についてご紹介します。
門脇麦の家族構成と実家
門脇麦さんは、アメリカ・ニューヨークで生まれ、5歳までアメリカで過ごし、その後東京・世田谷区で育ちました。
そのため、日常会話レベルの英語は話せるようで、映画『KOKORO』(2016)では英語を話す女子高生という役を演じています。
世田谷区成城にある世田谷区立砧中学校に通学していたようなので、出身はその周辺なのでしょうね。
門脇麦さんは、両親と弟の4人家族で育ちました。
ネット上では、兄が1人という情報も多いのですが、過去に出演した番組や雑誌では弟の存在を明らかにしています。
門脇麦さんは、「家族と友人を大切にすること」を大事にしているそうです。
家族とは隠し事を一切しないので、悩みも筒抜けだというくらい、仕事から私生活まで、お互いにいろんな話をよくするそうです。
門脇麦さんは3人ほどしか友人がいないそうですが、幼い頃から両親が友達みたいな役割を果たしていたため、外に大勢仲間をつくらなくても満たされていたようです。
また、アメリカで生まれたせいか、赤ちゃんの時から寝室は親と別で、反抗期は幼稚園の頃に来てから一切ないそうですよ。
それでは、家族一人一人についてご紹介します。
門脇麦の父親
門脇麦さんは自身の事を“ファザコン”だと言い、父親ととても仲が良いそうです。
「自由人なひと」だという門脇麦さんの父親は、山登りや庭仕事が趣味で、今も子供心を持ち続けている人なのだそうです
祖父母の代からアウトドア好きで、両親の出会いのきっかけも共通の趣味であるアウトドア。
アウトドアをするためにお金を稼ぐというほど大好きなようですよ。
父親の職業はわかりませんが、一時期ニューヨークに滞在していたとのことなので、海外支店のある大手企業や外資系企業、またはフリーランスなどが考えられますね。
家族で沖縄へ行った時は、昼間は無人島でシュノーケリング、夜は民宿に戻って寝るようなスケジュールで、
子供には豪華なリゾートホテルに泊まるような贅沢を許さなかったのだそう。
父親は厳しいところは厳しいが、「これがやりたい」と言ったらやらせてくれる人だったようです。
ただし、責任は自分で取りなさいという感じで、門脇麦さんのことを一人の人間として尊重してくれていたため、門脇麦さんも親になったら父親のように子供と接したいのだそうですよ。
また、親バカすぎる面があるといい、年末年始に家族みんなで夕食を食べた後、“オール麦ナイト”といって、ジブリと門脇麦作品を2年交代で観る行事があるのだとか。
家族とは何度も出演作を観ているので緊張はしないそうですが、父親はのほほんとした作品が好きなので、「やっぱり、明るい麦がいいなー!」なんて言っているようです。
なんだかのびのびとした、とても素敵なお父さんですよね。
門脇麦の母親
門脇麦さんは、料理が好きなのだそうですが、これは母譲りなのだそうです。
今でも母親の料理が断トツでおいしいと思っているくらい、料理が上手なようです。
門脇家は全員食べることが好きで、食を中心に家庭が回っているのだとか。
父親は、自宅でトマトやアスパラガスを育てて、とれたての野菜を毎日食べていたそうです。
自宅で家庭菜園や料理を楽しむなんて素敵なご家族ですよね。
門脇麦の弟
門脇麦さんには、4歳下の弟がいるようです。
旅行好きの弟は、バックパッカーで世界中を旅し、モンゴルのゲルで1ヶ月現地の人と生活を共にしたこともあるようですよ。
とても面白そうな弟さんですよね。
弟から見た門脇麦さんは、家に帰るとずっと台所で何かを食べている食いしん坊で、友達が少ないため家族LINEでは瞬間的に返信してくると寂しい交友関係を番組で明かしていました。
また、台所で食べている姿は小動物的なかわいさはあるが、女性としてかわいいと思ったことは一度もないとのこと。
弟さんなりに門脇麦さんの将来を心配されているのでしょうかね。
今回は、門脇麦さんの家族についてご紹介しました。参考になることがあれば、幸いです。
門脇麦さんといえば、過去に仲野太賀さんと交際していましたが、詳しくはこちらをどうぞ!