唐田えりか|家族構成は祖父母・母親・姉で父親のいない母子家庭!家族仲は?
不倫騒動で注目を浴びている唐田えりかさん。
今回は、唐田えりかさんの家族についてご紹介します。
唐田えりかの家族構成
唐田えりかさんは、幼い頃に両親が離婚したため、祖父母と母親・姉2人の家族構成で育ちました。
「唐田」という苗字は、全国で800人程度しかおらず、熊本県にルーツがあり、関東では珍しい苗字のようですよ。
唐田家では、祖父母をはじめ家族みんな書道をやっていて、姉にならって唐田えりかさんも始めたそうです。
唐田えりかさんは、小学校から中学校まで書道を続け、中学生までの部で準特待生に選ばれたこともあるのだとか。
では、家族一人一人についてご紹介します。
唐田えりかの祖父母
小さいときからモデルになることが夢だった唐田えりかさんに、祖母はずっと芸能界入りを反対していたそうです。
中学生の頃に原宿で声をかけてもらうこともあったそうですが、祖母はスカウトマンからもらった名刺を「捨てなさい、絶対ダメよ、そんな世界」と反対。
アルバイト先の『マザー牧場』でスカウトされた時も、祖母は相変わらず「絶対ダメ」と反対。
後日、事務所の人があらためて実家に挨拶に来て、事務所の先輩を知って母親も唐田えりかさんも「ここだ」と考えていたときも、祖母は頑なに「そんなにうまくいく世界じゃない、絶対苦しい」と最後まで反対していたようです。
そんな祖母も、唐田えりかさんが初めて出演したCMを観て一気に応援してくれるようになったのだそうですよ。
今振り返って考えると、祖母の意見は正しかったのかもしれませんね。
また、祖父はそのCMのサービスに登録してくれたほど、喜んでくれたようです。
今、どんな顔をして過ごしているのか考えると、悲しくなりますね…。
唐田えりかの父親
唐田えりかさんの父親については、ほとんど情報がないのですが、「弓道の先生」だったという情報がネット上で見つかりました。
発信元がわからないため、デマの可能性もあります。
唐田えりかの母親
唐田えりかさんは、2019年3月に自身のインスタグラムで、姉の結婚式の写真のコメント文にて、母子家庭で育ったことを明かしました。
唐田えりかさんは、千葉県にある『マザー牧場』でアルバイトしていたところ、スカウトされて芸能界に入りました。
2016年にドラマ『こえ恋』で本格的に女優デビューをするも、演技に対して自信が持てず、芸能活動を続けることに悩んでいたそうです。
上京する際は母親に、「20歳になってもお芝居が好きになれなかったり先が見えなかったら辞めようと思う」と伝えていたのだとか。
あと半年で20歳になるという時も、現場を経験すればするほど演技に対して苦手意識が増え、普段は人に相談はしないタイプだそうですが、珍しく母親に自分から電話したそうです。
「もう無理だから辞めようかな」と母親に伝えたところ、
「辞めたいなら辞めればいいし、帰って来たいならいつでも帰って来ていい」とあまりにサラッと言われたので、
「帰るところがちゃんとある。もうちょっと頑張ろう!」と思えたそうですよ。
迷っている時に安心できる言葉をかけられる頼もしい母親のようですね。今回の騒動も母親に相談できていれば、結果は変わったのかもしれませんね…。
唐田えりかの姉
唐田えりかさんには、2歳と4歳上の姉がいます。
上の姉はミーハーで芸能人が大好きである一方で、下の姉は芸能人には興味がなく、妹が唐田えりかさんであることも隠したがるような人で、タイプが全然違うのだそうです。
唐田えりかさんは幼い頃からモデルになることが夢だったそうですが、小学校高学年の頃から姉が読んでいた『Seventeen』に影響を受けたようですよ。
母子家庭だったため、母親が仕事であまり家におらず、遊びたい盛りだった末っ子の唐田えりかさんは、いつも姉にべったりとくっついていたのだとか。
姉にはその日の出来事やたわいもないことも、悩み事も全部話し、今でも毎日のようにLINEしたり、時間があったら電話もよくする仲なのだそうです。
唐田えりかさんが出演している映像や雑誌を観た後は、「ちょっとあの顔はもうやらないほうがいいよ」とすぐに厳しい内容のLINEがくることも。
実家に帰ると、3姉妹で夜の9時から朝の6時くらいまでカラオケに行ってはしゃぐようですよ。
唐田えりかさんは、シングルマザーの母親に迷惑をかけまいと、いつも努力していた姉の頼もしい背中を見て成長してきたようです。
お姉さんたちとは、なんでも話せる仲とのことなので、不倫のことも相談していたのかもしれませんね。
今回は、唐田えりかさんの家族についてご紹介しました。参考になることがあれば、幸いです。
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