木村文子は結婚してるの?仲の良い選手や食生活、OFFの過ごし方は?
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来年開催の東京オリンピック大会までいよいよあと1年切りましたね。
出場権を巡り、各種目で争いが繰り広げられていますが、注目されているのが今月27日から始まる世界陸上ドーハ大会です。
大会出場選手の中でも、本日横浜FM『F.L.A.G』に出演された女子100mハードル・木村文子選手をご紹介したいと思います。
番組の中で語られた、プライベート、陸上歴、オリンピックのことや気になる結婚について調べてみました。
木村文子のプロフィールを簡単に
木村文子選手は、1988年に広島県で生まれ育ちました。
高校卒業後は、横浜国立大学に通われました。まさに文武両道ですね。横浜は来るたびにテンションが上がるくらい大好きで、特にみなとみらいの景色が好きだそうですよ。
小学校から始めたハードルで、大学4年時に初優勝を飾ります。その後、エディオン女子陸上部に所属し、ロンドンオリンピックに出場するなど活躍されています。
木村文子の日常・プライベート・結婚のこと
普段の練習や食生活で気をつけていることは?
木村文子選手は、現在広島を主な練習の拠点とし、時々東京都北区のナショナルトレーニングセンターにも通われているそうです。
普段の練習では、ランニングやハードル、ウエイトトレーニング、コアトレーニングをバランスよくこなしているそうです。
今日から12月⛄️
— 木村文子 (@ayak0611) December 1, 2018
けど暖かくて練習しやすい日でした〜😁☀️ pic.twitter.com/GYrSJMwHhP
食事の管理はシビアではなく、品数多く、バランスよく食べられるように心がけているそうですよ。海外では、お米やお味噌汁など欲しいものが手に入らないことがあるので、これを食べなきゃいけないと決めないそうです。
OFFの過ごし方や好きな音楽は?
週に一度は完全OFFの日があり、友達とカフェで過ごすことが多いそうです。陸上関係の友達に限らず、色んな友達とおしゃべりを楽しんでいるようです。
陸上以外のスポーツでは、野球やサッカー観戦が好きで、応援しているチームは、もちろん広島カープとのことですが、横浜にも友達がいるのでDNAにも愛着があるそうですよ。
また、陸上観戦もされるそうです。”ライバル”というより”ファン”としての視点で、見られるそうですよ。
陸上に限らずスポーツを観戦する際は、「すごいなぁ、足動いてるなぁ。」と、走り方に注目されているそうです。ここは、やはり陸上選手ならではの視点があるのですね。
好きな曲は、Mr.Childrenの『星になれたら』だそうですが、試合前はアップテンポの曲を聞かれるそうです。リズムのいい曲を頭にいれて、その感覚で走るようです。
他の選手との交流や仲の良い選手は?
世界大会では、観客が盛り上がるとともに自身のテンションも上がり、世界の選ばれし選手たちと肩を並べられることがとても楽しみなのだそうです。
昔は海外の選手と交流することに緊張していたけれども、今は海外にもトレーニングに行くようになり、友達が増えたので会うことが楽しみだそうです。
大会では、顔見知りの選手が多くなってきたので、「久しぶり!」「次どこ行くの?ドーハ?」みたいな会話をされるようです。ライバル同士の緊迫感のある雰囲気をイメージしていたのですが、リラックスした空気感で挑まれているのでしょうか。
国内の他のトラックの選手だと、出身地が同じ山縣亮太選手や高山峻野選手とは、試合で一緒になることも多く、仲が良いのだそうですよ。
結婚はしてるの?
笑顔がとってもキュートで女性としても魅力的な木村文子選手。結婚はされているのでしょうか?
調べたところ、そのような情報はなく、未婚のようです。
仲の良い選手として、上に挙げた山縣亮太選手との交際がネット上で噂されましたが、Instagramでの仲の良さそうなツーショットからそのような噂が浮上しただけのようで、交際にまでは発展していないようです。
きっと今は、目の前のオリンピックのことで頭がいっぱいですよね。
木村文子のこれまでの陸上歴
小学生時代に出会った陸上
木村文子選手は、小学4年時に小学校の先生の指導のもと陸上を始めました。陸上を始めるまでは、とにかく外で遊ぶの好きで、小学校の運動会の枠内では速い方だったが、ずばぬけて速いわけではなかったようです。
ハードルを始めたのは、小学6年生のときに先生からの提案で、80mハードルに挑戦したことがきっかけだったそうです。
初めて跳ぶ時、普通は”怖い”という感情がつきまとうものですが、木村文子選手はとても楽しかったんだそうです。この辺りは、”才能”以上に競技との”相性”がよかったということなのでしょうか。
そして、初めて挑戦した小学6年時に全国大会に出場されます。これは、完全に”才能”があったのでしょうね。
3−2 走り幅跳びも大好き!
社会人になるまでは、ハードルだけではなく、走り幅跳びも経験されています。どうやら”走って飛ぶ”のが好きなようです。
高校3年時のインターハイでは100mハードルと走り幅跳びの両方に出場し、走り幅跳びで優勝したそうです、今でも走り幅跳びが大好きだそうですよ。
ちなみに、ベスト記録はは6m11cmだったそうです。
自己ベストにがっかり?
木村文子さんの自己ベストは2013年の日本選手権で記録した13.03秒で、当時のレースはよく覚えているそうです。
ご自身ではもっといけた気がしていたので、「やったー!」という感じではなく、「あれ?」という感じだったそうです。
世界で表彰台を目指すなら12秒台といわれていますが、まだ伸び代がある、まだまだ上が見えるということですね。
今後の大会のこと
今年のこれまでの好成績
木村文子選手は、今年4月のアジア選手権と6月の日本選手権で共に優勝を果たしました。…すごいですね…!
日本選手権優勝できました🥇
— 木村文子 (@ayak0611) July 2, 2019
たくさんの応援ありがとうございました🙇♀️
スタッフの皆様にも感謝です✨
引き続き頑張ります‼️ https://t.co/aJnHA6urAJ
特に日本選手権では、2位の選手と100分の1の差という接戦でした。木村文子さんは、レース前から接戦になることは予想していたので、最後まで自分のレースに集中していたので、ゴールするまで自分が勝ったのかわからない状況だったそうですよ。
世界陸上ドーハ大会、そしてその後の目標は?
オリンピックへの出場権を獲得するための選考基準として重要視される、世界陸上ドーハ大会が今月27日から始まります。
木村文子選手のコンディションは、怪我もなく順調のようです。
ドーハ世界陸上内定✨
— 木村文子 (@ayak0611) July 2, 2019
大会までしっかり調整して、挑みたいと思います❗️ https://t.co/RoOkovWgUu
そして、世界陸上の先を見ると、東京2020オリンピック大会が待っています。木村文子選手は、2012年にロンドンオリンピックに出場されています。
当時を振り返ると、心臓がばくばくで地に足が全然ついてなくて、ふわふわした状況で、出るだけで終わってしまったという後悔があるようです。
また、日本女子ハードル会としては、オリンピックで決勝に進出したのは、前回の東京大会で依田郁子さんが最後となっているそうです。木村文子さんは、依田さん以来の決勝進出を目指して頑張りたいと、目標を掲げていました。
木村文子から最後にメッセージ
「会場に人が集まる中走れるのは、選手としてすごく嬉しい。声援が聞こえてくるのでがんばろうと思えるので、是非来て欲しい。」
ドーハ大会は厳しいかもしれませんが、、来年の日本選手権大会には是非応援に足を運びたいですね。
第104回日本陸上競技大会は、2020年6月25日から28日まで、大阪のヤンマースタジアム長居で開催されます。
木村文子選手、まずはドーハ大会での活躍を応援しています!
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