篠原涼子|旦那・市村正親との馴れ初めや息子は?離婚危機って本当?
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アラフィフとは思えない美貌を保つ篠原涼子さん。
今回は、篠原涼子さんの旦那・市村正親さんとの馴れ初めや息子、一部で噂される離婚危機説についてご紹介いたします。
篠原涼子と旦那・市村正親の結婚馴れ初め
篠原涼子さんと旦那・市村正親さんは、2005年12月8日に結婚しました。
ふたりの馴れ初めは、2001年秋に舞台『ハムレット』で共演したことです。
劇団四季の看板俳優だった旦那・市村正親さんに対して、篠原涼子さんは本格舞台への初挑戦で、戸惑う篠原涼子さんを精神的に支えたのが市村正親さんだったようです。
旦那・市村正親さんは、篠原涼子さんよりもふた回りも上の年齢ですが、舞台に上がると、超カリスマでカッコいい市村正親さんに篠原涼子さんがメロメロになったようです。
また、篠原涼子さんは、共演することになった際、篠原涼子さんの兄から「おれすごく(市村正親さんが)大好きだから、友達になりな」と言われたそうで、このことも市村正親さんを意識するようになったきっかけだったのだとか。
しかし、当時の市村正親さんには劇団四季時代に知り合った奥さん・八重沢真美さんがいました。
夫婦仲は良好ではなかったといい、2002年10月に「妻が十数年ぶりに劇団四季の舞台に復帰するために仕事を優先する」という理由で別居が報道され、その後2003年5月に離婚が成立しました。
篠原涼子さんとの不倫関係も噂されましたが、とりあえずは法的な障害はなくなりました。
年齢差が24歳と、ふた回りも違う2人に、篠原涼子さんの父親の反対があったようですが、それを押し切ってゴールインしたようです。
テレビ局で会見を開いた篠原涼子さんは「魅力的な人なら年齢なんて…」とのろけ、
旦那・市村正親さんの明るくて、思いやりがあって、自分にないところをいっぱい持っている部分に惹かれたと明かしました。
ふたりは挙式・披露宴を行なっていませんが、2010年8月に、篠原涼子さんの故郷の群馬県内でチャペル付きの会場で、双方の親族を招いて食事会が開かれました。
これは闘病中の篠原涼子さんの父親にウエディングドレス姿を見せるために2人が企画したものだったそうですが、父親は感激のあまり涙ぐんでいたのだとか。
そして、その3日後、篠原涼子さんの父親は帰らぬ人となりました。忙しい合間を縫って行われたものだと思いますが、実行できて本当によかったですね。
篠原涼子と旦那・市村正親の息子
「早く孫の顔が見たい」という旦那・市村正親さんの母親の期待に応え、篠原涼子さんは2008年5月に長男を出産しました。
この時、旦那・市村正親さんはすでに59歳でした。仕事が終わると飲み歩いていた生活を改め、たばこもやめたそうですよ。
篠原涼子さんは、2012年2月には次男を出産しましたが、旦那・市村正親さんの母親はこれを見届けるように出産翌日に87歳で亡くなってしまったようです。
旦那・市村正親さんの携帯電話の待ち受け画面は篠原涼子さんと2人のお子さんで、赤ん坊のオムツ替えやお風呂に入れるなど、お子さんを溺愛し、育児も率先して行なっているようです。
篠原涼子さんは、トイレの壁に世界地図や九九の表を張るなど、英才教育を施してきたそうです。
その結果、長男は都内の超難関・青山学院小学校へ入学!
幼稚園も受験したようですが、叶わず小学校受験でリベンジしたようです。
次男は、幼稚園から青山学院へ入学できたようで、2人とも優秀なのですね。
青山学院は有名人のお子さんが多く通うことで有名ですよね。
旦那・市村正親さんの舞台を見に行くことが多い長男は、市村正親さんの前で演技の歌や踊りのマネをし、「パパみたいな俳優になりたい!」と言うこともあるそうで、市村正親さんは嬉しくて仕方ないようです。
次男は「歌舞伎役者になりたい」と答えているそうで、息子さん2人とも芸能界への憧れがあるのですね。
篠原涼子と旦那・市村正親の離婚危機説
順調に見えた篠原涼子さんと旦那・市村正親さんですが、離婚危機説が報じられたことがありました。
2018年7月 篠原・イケメンと会食
篠原涼子さんが年下イケメン2人と会食する姿が『女性セブン』にキャッチされました。
子供を寝かしつけた後夜9時頃、東京・三軒茶屋の路地にある焼鳥店の個室で、20代ぐらいに見える年下のイケメン2人と日付が変わるまで飲んでいたようです。
旦那・市村正親さんとの関係もすでに冷めきっているといった情報が流れていました。
2018年8月 完全否定
その後、篠原涼子さんは『フライデー』の直撃に対し、「ない、ない! パパとも、なぜそんな話が出たんだろうねって(笑)」と、離婚危機説を完全に否定しました。
篠原涼子さんの所属事務所も「夫婦仲は良く、一部で報じられている離婚調停といった事実は一切ありません。今月は、篠原の舞台に市村さんが2日連続で見に来られましたし、市村さんの名古屋の舞台にも篠原が観劇しています」と回答しています。
この頃、二人ともそれぞれ舞台の公演中で離れていたこともあって、情報がエスカレートしていったのかもしれません。
篠原涼子さんは昔からお酒が好きで、みんなでワイワイ飲みにいくタイプで、“夜遊び”は今に始まったことではないそうです。
市村正親さんは結婚を決めたとき、「涼子は神様からの贈り物です。だから結婚しても彼女の自由にさせてあげたい」と話していたほどなので、このくらいは受け入れる覚悟はあったのかもしれませんね。
2018年9月 ペアルックで運動会
篠原涼子さんと旦那・市村正親さんが夫婦揃って、息子2人の通う青山学院小学校の運動会に、ペアルック姿で登場しました。
とても仲の良い雰囲気で、離婚の気配もなく順調のようです。
2020年1月 ゲス不倫に一言
東出昌大さんと唐田えりかさんのゲス不倫が話題になった2020年1月、取材を受けた市村正親さんは、
「(私は不倫は)ないです」ときっぱり答え、「僕も30代の頃はやらかしてましたけど、(明日28日で)71歳ですよ。男というのはしょうがない部分はありますが、平和にいきましょう」とにこやかに話したようです。
また、「幸せな人生だな。子どもも元気だし、妻はキレイだし、最高!」と人生を振り返りました。
夫婦円満の秘訣は、男が我慢することだといい、「そうだね」と歳上の市村正親さんが引いた方が良いと説明しました。
とても器の広い方ですよね。
篠原涼子さんは、結婚後14年経った際、旦那・市村正親さんについて「裏表のない方。暖かい方。あの人こそ一生ピーターパンだな、って思うくらい、ずっと夢を持っている方」と魅力を語っていました。
何も心配することはないようですね。とても微笑ましいご夫婦です。
今回は、篠原涼子さんと旦那・市村正親さんの馴れ初めや息子、一部で噂される離婚危機説についてご紹介いたしました。参考になることがあれば、幸いです。