林遣都|仲良しの俳優友達は誰?田中圭や池松壮亮・仲野太賀も?
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『おっさんずラブ』や大河ドラマ、朝ドラなどに出演し、更に人気急上昇中の林遣都さん。
芸能界でどういう人と仲が良いのか気になりますよね。
今回は、林遣都さんの仲良しの俳優仲間とエピソードをご紹介します。
林遣都が友達に求める基準
まず、林遣都さんが友達に求める基準について調べてみました。
林遣都さんは、相手には男女関係なく、「自分にないもの」を求めるそうです。
この人といたら、いい影響をもらえるな、という人とばかり一緒にいるそうです。
自分の考え方が固まってしまうと、いろんなことができなくなってしまうと思い、そういう視野になっているのかもしれないと言います。
林遣都の仲良しの俳優友達:田中圭
まずは、みなさんご存知の田中圭さん。
ドラマ『おっさんずラブ』で田中圭さんが春田役、林遣都さんが牧役として恋人同士の役を演じた二人は、プライベートでもとても仲の良いことで有名ですよね。
林遣都と田中圭が仲良くなったきっかけは?
二人が仲良くなったのは、ドラマ版のクランクイン直後に、林遣都さんが田中圭さんの舞台を観に行き、楽屋で挨拶したときに
『このあと予定あるの? じゃあ、遊び行くー?』と田中圭さんが勇気を出して誘い、食事に行ったのがきっかけだそうです。
林遣都さんは、この時のことを鮮明に覚えていて、変わった人だな、面白そうだなと興味が湧いたそうです。
食事の席では、田中圭さんが「今回の現場では好きにやっていいから」と田中圭さんに伝えられ、自分をどんどん出していい現場なんだと思えたそうです。
それからとことん飲み、急激に仲が良くなったそうです。
波長が合う2人は、その後も撮影後よく飲みに行ったそうです。
今も深夜2時に林遣都さんから連絡が入って飲みに行ったり、林遣都さんの自宅でサッカーを見たり、更に交流を深めているそうです。
林遣都から見た田中圭は?
林遣都さんは田中圭さんについて、
とてもかわいがってもらっていて、今まで会ってきた30代の役者の中で、一番昭和の雰囲気を感じる。
本当に人に愛されて、後輩の面倒もしっかり見て、飾らない、愛情深い。めちゃくちゃ面白い。
僕に限らず、ずれてたりするところ、人のダメな部分をひっくるめて付き合ってくれる人なので、圭くんの周りはいい人ばかりで、ものすごい好きで。
だから私生活もすごく仲良くさせてもらっていて、本当にいい出会いだったなという思いがあります。
これからも変わらずいてほしい。
林遣都さんは、今後30代に向けてどうしていけばいいか、田中圭さんが自分の年の頃どうだったのか、など人生相談もよくするそうですよ。
また、俳優としての田中圭さんについては、
『おっさんずラブ』の春田は誰にもできる役ではなく、ちゃんと俳優業を積み重ねてきた人しかできない役だと思っています。
自分もいつか圭くんがやっているようなことをやりたいなと思いながらこの仕事をしてますし、本当に尊敬の思いを常に持っているということです。
田中圭から見た林遣都は?
林遣都さんのコメントを見てもわかる通り、田中圭さんは、林遣都さんのことをとっても可愛がっていて、
「いろんな恋愛ものをやってきたけどこんなに本気で愛した事はかつてなかった。2人なら無敵だと思った。」と語りました。
プライベートでも恋人同士のようおに仲の良い田中圭さんと林遣都さんのやりとりは、いつも注目が集まりますよね。
ただ、一つ林遣都さんに文句を言うならば、
オールアップを迎え、みんなそれぞれ一言いって、終わるわけですよ。
僕は今回は泣かない、というかセンチにしたくないなと感謝の想いを伝えてたら、遣都が泣いたんですよ。
なんか、うれしいというか、彼なりに思うことがあったんだ、一緒にやれてよかったなと。すぐに『遣都、泣いてたね』と話したら、
『全然違う事考えてました。圭くんの話、全然聞いてなかった』って…。
これから先も付き合いは一生ものだと思ってるので、特に言葉にすることはないんだけども、
一つだけ言うと、たまにずれてるから気をつけろよ。ほんとに。ほんとに。すっごいすっごいずれてるから、気をつけろよ(笑)。
林遣都さんの演技に関しては、元々お芝居は見ていたため、安心して見られたそうです。
実際に共演して、林遣都さんのパワーや情熱をひしひしと感じたそうですよ。
見た目にはわからないけど、内面にすごく熱いものがあるやつ。
プライベートで一緒にいても楽しそうに見えないけど、内心すごく楽しんでいる。
あまり何も考えていなさそうに見えて、すごく中はうごめいていて、それを聞くたびに、「じゃあそういう顔しろよ!」って思う。
けど、それがお芝居の役を通して出てるのかな。
田中圭さんについてはこちらもご覧ください。
林遣都の仲良しの俳優友達:池松壮亮と小野賢章
2008年に公開された映画『DIVE!!』で共演した、池松壮亮さんと小野賢章とは、「この友達がいればもういい」とも思えたほどの出会いだそうです。
撮影前の合宿では、朝から晩まで一緒に過ごして、濃い時間を過ごしたそうです。
性格はバラバラだけど、基本的に考え方が似ていて、普通の友達というより兄弟のような存在なのだそうです。
小野賢章さんは林遣都さんについて、「遣都はみんなを大事にしているし、僕にはない部分もたくさん持っていて、みんなに気を使える。」と言います。
最近はみんなで集まることは少なくなったそうですが、林遣都さんは会うとずっと同じ空間で話していたいと思うほど、みんなが愛おしく感じるそうです。
池松壮亮は恋人以上の存在
林遣都さんにとって池松壮亮さんは、同い年で常に一線で活躍していて、誰よりも映画が好きで、尊敬できる部分が沢山あり、彼が頑張っていると頑張らなきゃと思える人で、
恋人以上の存在であり、永遠のライバルなのだそうです。
林遣都さんの25際の誕生日には、ファッションにうとい林遣都さんのためにコーディネートを考えて、服をプレゼントしてくれて、
それ以来、コーディネートは池松壮亮さんにおまかせだそうですよ。
池松壮亮さんからは林遣都さんについて、
「毎日同じものを着て、ものごとに対する執着があまりない。けど、人を惹きつける何かがある。」と語りました。
林遣都の仲良しの俳優友達:駿河太郎
鶴瓶さんの息子としても知られる俳優の駿河太郎さんとは、2012年に公開された映画『荒川アンダーザブリッジ』での共演で仲が良くなったそうです。
世代的には駿河太郎さんの方がひと回り上で、よき兄貴分という感じなのだそうです。
林遣都さんからみた駿河太郎さんは、
心から尊敬していて、なんでも話せる優しい方なので、実のお兄さんのように慕ってるというか。
役者以外にもいろいろな経験をされてきているので、昔の話なんかを聞いているととても刺激になります。
本人に伝えたことはないですけど、会うたび、太郎さんのような大らかで人に愛される男でありたいと。そんなことを思いながらお酒を飲んでいます。
駿河太郎さんからみた林遣都さんは、
本当に遣都もね、熱いんですよ。基本的にはあんまり出さないですけど、すごい考えてるんだなって一緒にいて思うし。
弟なんだけど、お兄ちゃんみたいな。「俺、もうちょっとしっかりせえよ」って思うけど、なんかいろいろ言える感じなんですよ(笑)。
林遣都の仲良しの俳優友達:仲野太賀
仲野太賀さんとは、2007年に映画『バッテリー』で共演して以来の仲だそうです。
山田孝之さんに憧れがあった仲野太賀さんは、『バッテリー』のオーディションに合格後、林遣都さんが山田孝之さんと同じ事務所であるというつながりから、
関係者に直談判し、現在所属するスターダストプロモーションに入れたそうです。
仲野太賀さんは、林遣都さんについてこう話しました。
ずーっと一緒ですから。兄弟みたいな感じですかね。
つきあいは長いし、歳も2個くらいしか変わらないんですけど、遣都くんには敬語で…愛すべき人ですね(笑)。
ギャップまみれな人ですよ(笑)。ほんと、ヤバいです(笑)。
また、林遣都さんの演技については、
『火花』なんか、もう久々に震えましたね。
この人にしかできない芝居だと思って、心震えました。ヤバいですよ(笑)。
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林遣都の仲良しの俳優友達:波岡一喜・好井まさお・村田秀亮
林遣都さんにとって、2017年にドラマ『火花』で共演した、波岡一喜さん、好井まさおさん、村田秀亮さん(とろサーモン)とは、
「この4人で集まれるのが人生トップクラスの楽しみ。」と語るほど、今も熱い友情で結ばれているそうです。
4人が集まると毎回『火花』の話で盛り上がるらしく、1話ずつ喋っていけるほど、いつまでも喋れるそうですよ。
今回は、林遣都さんが仲良しの俳優について、ご紹介しました。
共演した人とはほぼ仲良くなって、出演作が増える分だけ仲良しの友達が増えていくような印象ですね。
特に年上の先輩からは、可愛がられていて、頼もしい先輩方に愛される様子がうらやましくなりました。
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